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有利区間ってマジでむかつくよね。
出玉を上に跳ねさせるには有利区間の切断という大きな壁があるのに、下は底なし。
しかも、その切断が近づくほどに冷遇という名の見えない力が働くし、ギャンブル性が高くなった以外、なんのメリットも感じない。
5号機に比べて万枚が続出している現状を見ると、初まどの何が悪かったのか…初まどを返してくれよ。
っていうのが、パチスロ打ちの総意だと思う。
いや、ごめん。
ちょっと私見が入りすぎた。
ただ、5号機以前から打っている人間にとって、ちょっと…と思う部分は少なからずあるのではないだろうか。
全てが全て悪いとは思わないし、単純なゲーム性だけなら確かに進化していると思うし、それこそヒキが強い人にとっては天国みたいなスペックでもあるでしょう。
それでもやっぱり、自分を含む一般の打ち手からすれば、金銭的な負担がちょっと行き過ぎているし、見えない力と揶揄されるような、管理されている感の大きい現行スマスロについて、マイナスの感情を持っている人は少なくないと思う。
だからこそ、有利区間なんてなくなれ!!と思っちゃうよね。
マジできついもん。
30年パチスロを打ち続けてきて、金銭的な圧迫感とでも言うか、今がイチバンきついわ。
例えるならば、毎日、4号機時代の裏モノを打っているような気分。
ちなみに、その当時の裏モノを打っていた人たちだって、長く打ち続けていたのは本当に一部で、ほとんどの人はパンクしたりしていなくなるんですよ。
それでも、裏モノのシマなんて基本的には全体の数%だったし、今はその裏モノが店内の半数以上を占めるような状態と言ったら少しはキツさが伝わるでしょうか。
そりゃ、有利区間なんてなくなれ!!って言いたくなるよ。
そのユーザーの声に対して、業界側の人間があれこれ正論を振りかざすんじゃねえよとも思ってしまう。
台に対する評価もホールに対する批判も、たとえ見当外れな意見だったとしても、最終消費者であるユーザーは好きに言って良いだろう、と。
以前もちょっとイラっとして、どこかのコンサルさんのポストに絡んでしまったことがあるけれど、業界側の人間がユーザーの意見に対してケチをつけるのは違うと思うのですよ。
メーカーやホールは全ての批判を受け入れるべきというのは暴論に聞こえるかもしれないけれど、遊技を提供している側はそれが当たり前だと思うんだよね。
不正は許さず、不平不満は甘んじて受け入れてもらいたい。
以前も書いたと思うけど、昔はパチンコ屋の店長なんて負けた客の腹いせで傷を付けられたりする可能性を考慮して、セカンドカーで出勤するケースもあったんですよ。
クルマに傷をつけるのは犯罪だし、それを受け入れろと言うわけではなく、お客様が負けたお金で給与を得るというのはそういうものであるということを自覚しておくべき。
お客様の不満に正論を振りかざしたところで、それなら打つなよっていう結論にしかならないんですよ。
そうじゃなくて、なだめすかして、ユーザーでいてもらう努力をするのが業界側の人間の努めだと自分は思う。
ちなみに、業界側の人間というのはホールとメーカー関係者だけではなく、コンサルもそうだし、イベント屋、晒し屋だってそう。
収入の源泉が、ユーザーの負けたお金であること。これが業界側とユーザー側を隔てるラインだと考えている。
それでいうと、ライターや演者というのも、今では業界側の人間なのだろう。
本業の収入、つまり原稿料や出演料よりも、ホール案件(来店イベント)やメーカー案件(新台プロモーション)による収入のほうが上回っている人が大半だろうから。
ただし、擁護するわけではないけど、メーカーというか開発の人たちは凄く頑張っていると思う。
6号機の規定内で、本当に素晴らしいゲーム性を生み出している。
個人的な好みで言えば初代Re:ゼロとかバイオ7とか、メダル機でも十分だったんだけど、少なくともホールはメダル機よりも現行スマスロのほうが利益を取れている。
つまり、商売としては成功しているということ。
ただ、最終的な権利はすべて一般の打ち手にあるということだけは不変の事実。
別に理不尽な文句を言ったって良いのよ、お金を使ってP業界を支えている立場なんだから。
打つ、打たないだって自由。
現状を支持するか、変化を望むかも自由。
選挙のようなものだよね。
ただ、自分はユーザーが減ってもらいたくないし、負け過ぎてあまりに不満をためてしまうとパチスロを打たなくなってしまう人も増えてしまうだろうから、なるべく負けないようにパチスロを打っていきましょう、その為のお手伝いをさせてもらうというのを、ライター活動の主題としていた。
現在では自分が負けないようにするだけでも精一杯で、攻略誌に携わっている人間として情けない思いでいるけれども…。
どちらにせよ、6号機は有利区間と出玉試験の兼ね合いで、出玉性能を高めたらバランスが最悪になるのは避けられないというのが自分の持論。
以前のパチスロはさ、低設定を打っても3割くらいは勝てて、高設定を打ったら7~8割は勝てるものだった。
業界側の人間に言わせれば、今もその数字はそれほど変わっていないと言うんだけど、1台あたりの集計数値を見ているからだと思うんですよ。
1台を終日、同じ人が打ち続けているわけではないし、むしろ投資のかかる現在の仕様では1人あたりの遊技時間は短くなっているはず。
そうなると、たとえその台が終日ではトータルでプラスになっていたとしても、最後に打って大勝ちしたひとりを除いて、そこに至るまでは何人もの屍が詰み上がっている、みたいな状況が多いと思う。
もうちょっと遊ばせてくれよと思うよね。
それが嫌ならば、しばらく休むのも良いし、メダル機を打ちながら時代の変化を待つのも良いし、それは打ち手の自由なのでしょう。
だけど、パチスロをヤメるという選択は自分にはないし、みなさんにも文句を言いながらもパチスロをヤメないでもらいたいなというのが願いです。


