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パチクラウド#138「老化」

2025.05.16

初対面で会った人とかに年齢を訊かれることってあるじゃない?
女性に年齢を訊くのは失礼だけど、男性にはどうともないという風潮はなんなんでしょうね。
みんな同じように歳をとるものなんだから、加齢は普通のことなのに。
 
と言いつつ、自分は性別を問わず、あまり人に年齢を訊かない。
ただし、何かに気をつかって訊かないわけではなく、気にならないから訊かないだけ。
別に年齢で人付き合いをするわけでもないし、長く生きてれば偉いっていうわけでもないし。
 
それはさておき、いつの間にやら仕事まわりでは自分が最年長の現場になることも多くなりまして…。
そういう時にやっと、自分も歳をとったのだと気づかされる。
 
っていうのが以前までの話で。
 
最近はさ、もう普通に生活しているだけで、たびたび歳を取ったなというか、老化を自覚する場面が多い。
 
肩が痛い腰が痛いに加えて、膝まで痛くなったり、ついでに尻の穴が痛くなったり。
年齢を重ねるのは自然なことだし、それに抗うつもりはないのだけど、日常生活に支障が出るのはなるべく避けたいので最近はストレッチや散歩をしている。
 
本当だったら食事や睡眠などにも気を配らなきゃならないのだけど、こんな生活をしているのに極度の健康志向ってのもおかしいような気もするし、元来が適当な人間なのでそこまでの徹底というのは無理だろうと思う。
 
そもそも、自分の日常生活というのはパチスロが全ての基礎となっている。
ホールの開店時間に合わせて起床したり、一応の本業であるライター業もパチスロを打たなければ始まらない。
逆を言えば、パチスロを打つことさえできれば、なんとか生活は成り立つということ。
 
老若男女がほぼ同条件で遊技できるのがパチンコ・パチスロの美点でもあり、生涯現役を宣言したこともあったけど、実際のところ自分はいつまでパチスロを打てるんだろうね?
 
いや、単純にパチスロを打つだけであれば、足腰がなんとか動く限りギリギリまで打てると思うよ。
でも、自分にとってのパチスロはそういうものではなく、あくまでもパチスロというギャンブルの土俵に上がったうえで勝利を模索し続けたいわけで。
 
碧海リカなんかは、おばあちゃんになったら毎日、海物語を打ちたいって言っていたけど、確かに生活に困ることがないくらいの財をなしていればそれもアリなのかもしれない。
ただ、どう考えてもそんな余裕のある未来は想像できないので、自分がぼーっとジャグラーを打つだけの老後はまず不可能でしょう。
 
理屈で考えれば、おじいちゃんになってもパチスロで勝つことは可能だとは思う。
ただ、現実として前例がほとんどないわけですよ。
 
周りのパチプロにも、自分より歳上で今も現役という人はかなり少なくなっている。
watさんも、現在進行形で稼働量を減らしつつ身体への負担が少ない生活への移行を模索している。
だからやっぱり、自分にとってほぼ唯一の指針となるのはしのけんさんだけなんですよね。
かといって、しのけんさんがやっている限りは自分もできる、とはならない。
だって、あの人はやっぱり異次元だから…。
 
なるようにしかならない、結局はこれなんだけどね。
ただ、最近は本当に頭と身体が思うように動いてくれなくて、もどかしく感じることが増えている。
終日稼働を終えて帰ってくると、それだけでもう疲労困憊で、なんとか喝を入れつつオンラインデータのチェックとかをしていても、ただ見ているだけで思考がまったく働いていないなんてことがたびたびある。
それで諦めてそのまま寝たり、ついでに寝坊して稼働を休んだり。
 
正直、今はまだ気を引き締めればどうにかなる範囲だとは思うし、冗談にできるレベルではある。
だけど、これが5年先、10年先ってなると、どうなんだろうね。
 
まぁでも、そんなことを考えられるのも、P業界が元気でいてくれるのが前提での話なので、自分の身体より先に業界が終焉を迎えるなんていう最悪の結末になりませんように。

この記事を書いたライター

悪☆味

当サイトの発起人。サイトの立ち上げは人生最大のギャンブルとは本人の談だが、ここぞの勝負に負け続けてきた人間だけに不安が残る…