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親愛なる読者の皆さま、2026年も宜しくお願い致します。
当サイトはパチンコ・パチスロにおける新規ユーザーの獲得、初心者ユーザーの保護、そしてライターがライターらしく活動できる場を、という理念のもとに立ち上げた。
長い文章なんて読まれないという時代に、有料会員になっていただいた読者さまのお陰で、なんとか今もサイトが維持できております。
ただ、新規ユーザーや初心者ユーザー向けのコンテンツは滞っているのが現実でして、実質的にはコラムサイトという体裁になっているかと…。
まぁそりゃそうなるよね、金も時間も足りないんだから。
とはいえ、儲かる!!と思って始めたわけでもないし、想定外だったというわけではない。
ぶっちゃけ赤字運営から抜け出したいという希望はあるけれど、もともと自分の意地を示すために始めたサイトなので、それはそれで仕方ない。
ただ、新規・初心者向けのコンテンツに手が回らないっていう状況に対してはもどかしく感じているけれども…。
それはさておき、現実として何をすれば新規ユーザーが増えるのだろうか。
過去コラムでも、何度か考察してきたことではある。
だけど、当サイトを運営する過程で、思考が変化するところもあった。
カジノ研究者である木曽崇さんによるレポートがその辺りに詳しいが、パチンコ・パチスロにおいてはそれなりに新規ユーザーの流入が続いているとのこと。
それにもかかわらず遊技人口が増えないというのは、つまり定着率に問題があるというわけだ。
確かに、新規ユーザーの流入がそれほど多くなくても、離脱者がそれより少なければ遊技人口は増えていくはず。
となれば、優先的に業界が取り組むべきはパチンコ・パチスロに興味を持った新規ユーザーを定着させること、そしてスリープユーザーを掘り起こすことになるのだろう。
これならば新規ユーザーの開拓と比べて、少しは施策のやりようがあるんじゃないかな。
新規ユーザーにとって、まず問題になるのが遊技方法だったり、金銭的なハードルになるだろう。
最初はジャグラーを打てだとか、低貸しがあるっていう意見もあるけれど、新規ユーザーはその区別もつかないのだから。
他のアミューズメント施設なんかだとインフォメーションカウンターや専用のスタッフがいたりするが、それも現実的には難しい。
負ける可能性があるのだから、初心者はこちらのジャグラーがオススメです…とも言えないだろうし。
やはりこれは各ホールで対処できる問題ではないので、業界団体などの主導でもっと大きな枠組みで施策を打っていく必要がある。
こういう主張をすると『代案を出せ!』と必ず言われるけど、それは過去にも記している。
資金的な障害や規模感などは無視するけれど、たとえば東京なら秋葉原あたり、もっと具体的に言うならビッグアップルさんを業界団体が買い取って、デモ遊技ホールにする。
通常のパチンコ屋さんと同様の遊技環境、かつ遊技をアシストするスタッフが常駐していれば、新規~初心者ユーザーの不安を払拭することができるだろう。
SNSや広告を使って実際のホールに誘導するよりは、宣伝なども遥かにやりやすくなるんじゃないかな。
あとは実際のホールでも、店内設置台数○%は初心者専用コーナーを用意する、みたいな自主ルールを作る。
メーカーが、無料とは言わないまでも、格安でそれ専用の遊技機を提供できればなお良し。
そのコーナーを甘めに運用して、ハウスルールで初心者以外の遊技はNGとしておけば、そこまでの混乱は生じないのではないだろうか。
激甘にするとアホな軍団長が打ち子を投入してきそうだけど(笑)。
なんにせよ、遊技人口の増加、少なくとも維持するという指針は、業界全体が強く意識していかなけれなならないこと。
ホールは減り続け、遊技人口もこのまま減少していったら、未来に光なんぞ見えないからね。
2026年のパチンコ・パチスロ業界、そして全ユーザーに幸あれ!!


