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7月14日は「国際ノンバイナリーDAY」でした。
つい先日、宇多田ヒカルさんもノンバイナリーであることを公表していましたよね。
…いやいや、ノンバイナリーってなんぞや。
で、調べてみたのだけど、正直なところイマイチ理解できなかった。
LGBTという言葉も最近になってようやく慣れてきたのに、もう新しい言葉が出てきちゃって、おっさんにはなかなかついていけない。
それにしても、いわゆるジェンダー問題がここ数年で急速に認知されるようになったよね。
マイノリティな人達にも目を向けるというのは良いことだろうし、そもそも不当な差別というのはあるべきではない。
ただ、一部のフェミニストなどがたびたび炎上しているのを見ると、そこには大抵、価値観の押し付けがあるように感じる。
というか、ジェンダー問題に限らず、昨今は世の中のあらゆる事柄に対して同調圧力が異常に強まっている気がしませんか?
実はね、自分は生別がはっきりしない人に対して苦手意識があるんですよ。
子供の頃、まだ幼稚園に入るか入らないかのときだったと思うんだけど、母親と近所を歩いている際に、今で言う女装家っぽい人…最近は差別用語のくくりが難しいので適切な言葉がわからないのだけど、女性の格好をしたドラァグクイーン的な扮装のお姉さん?に絡まれたことがあるのだ。
絡まれたと言うとおかしいけど、『あらボクちゃん可愛いわねぇ~』みたいな。
でも、その声は野太い、完全に男の声だったんですよ。
まだ3歳とかですから、女の人の格好をしているのに声は男だし、化粧もなんか普通の人と違うし…って、戸惑ったんだと思う。
で、怖くなって母親に泣きついたのだけど、そのお姉さんは面白がって、しつこく3歳の悪☆味くんに絡んでくる…。
その記憶がずっと残っていて、大人になっても苦手意識が抜けない。
だって、おぼろげながらも当時の記憶がいまだに残っているくらいだから、相当なインパクトがある出来事だったのだろう。
とはいえ、最近の風潮を考えると『生別がはっきりしない人に対して苦手意識がある』なんて外では言うことができない。
LGBTを受け入れないのは悪だ!みたいな同調圧力を感じるわけですよ。
いや、さすがに大人になった今ではそういうお姉さんに絡まれても普通に対応できるし、偏見などもないつもりだけどね。
さて、そんな同調圧力が強まっている世の中だけど、もっと小さな世界でもやはり同じような同調圧力はある。
いや、むしろ小さいからこそ同調圧力をより無視しづらい空気感になるのかもしれない。
たとえば、パチンコ・パチスロ関連メディアという本当に小さな世界でもそれは当然のようにある。
特に、特定の媒体に所属していると仕方ないよね。
媒体としての指針もあるし、上下関係だってある。
それは成熟した媒体ほど組織としてまとまっていくということでもある。
ただ、組織としてまとまって上手く機能すれば情報発信の方向性などは統一されて運営はしやすくなるだろうけど、その反面、強烈な個性を持った人材がなかなか出てきづらい土壌でもあると思う。
単なる一例だけど、自分より上の世代のライターさんは、低換金率推奨派が多いんですよ。
ガチガチに締まったパチンコ釘、低設定だらけのパチスロ、この状況を覆すには低換金率にするしかないという論調。
そしてそれは間違ってもいないけど当然、異なる意見もあると思う。
でも、先輩たちが口を揃えてそう言うと、なかなかそれを否定する言葉は出せない。
そんな自分は低換金率否定派なんですよ。
7枚交換、2.5円交換の時代にスタートしたし、その時代が面白かったのはたしかですが、今は無理。
だって、現在の機種で低換金率になっちゃったら仕事帰りの人なんてもう打てないですよ。
低換金率で回るパチンコ、当たるパチスロは良いですけど、やっぱり今は無理だと思うんですよね。
まぁそんな話はどうでも良くて、体制が確立された大手媒体には大手媒体なりの良さがあるけど、同調圧力どころか全員が好き勝手なことを言える新興媒体もそれはそれで面白いなということが言いたかったんですわ。
パチクラウドっていうサイトのことなんですけどね。
そうは言ったものの、自分を育ててくれた必勝本での境遇は恵まれていて、それほど不自由を感じたことはなかった。
当然、媒体として最低限の指針などはあったけれど、基本的には言いたいことを言って書きたいことを書かせてもらえていた。
いや、関わると面倒だからと自分だけ放任されていたのかもしれないし、本当は同調圧力があったのに鈍感だから気づかなかっただけなのかもしれない。
でも、自由にやれる環境って本当に大事だなと思うんですよ。
読者さんにはなんのしがらみもないのだから、色々な意見を読み聞きする権利があるし、どうせ自分でやるならそういうサイトを目指したいなって。
なんで突然そんなことを思ったかというのは置いておいて、個性的で癖が強いライターさんにもっと書いてもらいたいなと。
御時世的に、資金力もまったくないパチクラウドで動画をがつがつ進めるのはちょっと難しいのだけど、そのぶんコラムを充実させていきたいなと。
実務以外の部分は全部ひとりでやらなきゃならないので、なかなかスピーディーにこなせていないのだけど、今できる準備だけはどんどんやっていこうと思う。
これまでは色々と考え過ぎちゃっていた部分もあるんですよ。
書きたいって言ってくれたけど、この人はパチクラウドに合うのかな、とか。
でも、読者さんからしたら単純にいろんな人がいたほうが面白いよね。
必勝本の読者さんって温かいんですよ。
箱推しって言うのかな?
所属している全員を応援してくれる読者さんが本当に多くて。
でも、パチクラウドは逆にこのライターの意見は好きだけど、このライターの意見には納得できない…みたいな渾沌としたサイトで良いのだろう。
大手媒体と同じことをやりたいわけじゃないし、やる意味もないのだから。
まぁ、現時点でも書いてくれているライターさんそれぞれ、まったく考え方が違っていて面白いんだけどね。
そんなこんなで、ちょっとモチベーションが上がっております。
ちょうどパチスロに対するモチベーションが下がっているので、この期間に新しいライターさんを獲得すべく打ち合わせ等をこなしていく予定ですので楽しみにしていてください。


