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6.5号機でにわかにパチスロシーンが盛り上がってきた感があるけれど、実際はどうなのだろう。
一部のホール、一部の機種においては、確かにイベントや煽りがなくても朝から満席なんて光景も目にする。
個人的には何がどうあれ、盛り上がってくれれば良い。
結局はそれだけ。
ただ、一時的な盛り上がりでは意味がないし、またその反動で弊害が出てこなければ良いなと。
とはいえ、ホール関係者に聞くと、6.5号機はやっぱり粗利が取れると言っている。
ジャグラーを主力とした構成でなんとか生き残ってきたけど、6号機のジャグラーがまったく利益が取れず苦心していたところに、救世主となる可能性を秘めた6.5号機が登場…といったところか。
事実、『利益はほとんど取れないけど、ジャグラーを動かすしかない』と言って甘く運用していたホールも、ここへきて運用の切り換えを考えていると話すホールもいくつかある。
確かに、ちょっとジャグラーのベース設定を落としたように感じるホールが出てきたよね。
少し前まではジャグラーを中心に、絆2や小粒ないくつかの機種で運用するのが基本だったのだけど、今後は6.5号機、絆2、番長ZERO、沖ドキといったあたりがメインになるのかな。
ホールはずっと苦境に立たされてきたわけで、少しは今後に希望が見出せるのかなと思うと、6.5号機はやはり歓迎すべき存在なのかもしれない。
しかし、だ。
粗利が取れる=打ち手にとっては甘くない機械だということも忘れてはならない。
というのも、パチンコで1/399が主力だった頃、その爆発力に魅せられてハマった人達がいた一方で、ギャンブル性が高すぎるとパチンコから離れた人達もいたわけで。
しかも、6.5号機の場合、6号機の規定内で無理やり出玉性能を高めたという印象が拭えない。
だって、実射試験(保通協)のルールが変わったわけではないんだから。
そもそも、射幸性が高すぎることを問題視したという建て前?で6号機に移行したはずなのに、コイン持ちの悪い機種が増えすぎじゃね?
遊べる6号機とかいうスローガンはどこに行ったんだよ!
……って、別に6.5号機の批判をしたかったわけじゃない。
むしろ盛り上がってくれれば良いなと純粋に応援している。
とはいえ、パチクラウド読者の皆様におかれましては、どんな時代でも冷静に判断して、ベターなパチスロ生活を送ってほしいなと願っております。
メーカーがリリースした台をホールが用意した設定で打たなければならないので、打ち手というのは受け身な存在だけれども、我々には最大の権利がある。
どこのホールで打つか、どの台を打つか…そう、選択の自由という権利が。
6.5号機によって少しでもホールが活気づいてくれるのは良いことだけど、別にみんながその流れに乗る必要はない。
6.5号機が楽しいなと思えば高設定が見込めるホールで打てば良いし、6.5号機にこだわる必要がなければ無理に打つことはない。
とにかく勝つことを目標とするなら、設定狙い、ハイエナでもなんでもすれば良いし、その日、その地域、そのホール、自分の好みに合わせて選択すれば良い。
『パチスロとの適正な向き合いかたは人それぞれ』
パチスロを長く打ち続けるために、これがイチバン大事なことなので覚えておいてね!!


