パチンコ・パチスロの動画、
情報配信メディア「パチクラウド」

パチクラウド

パチクラウド#79「今こそ冷静に」

2022.12.01

初動だけで判断しても仕方ないので、スマスロの是非については今後の動向を見守っていくしかないだろう。
答えは市場が決するものであって、自分たちが評論家ぶってあれこれ言っても意味はない。
 
とはいえ、近年ではパチスロが話題になること自体が珍しいので、結果がどうあれ、一定以上の効果があったように思う。
 
ただ、このままスマスロが打ち手からの強い支持を得たとすれば、それはそれで中小ホールの閉店がさらに加速するでしょう。
逆に、スマスロが受け入れられず失敗すれば、負の遺産が残ることになる。
 
どちらに転んでも弊害はあるのだけど、それを決めるのはやはり市場であり、一般ユーザーなのだ。
 
それらを踏まえたうえで、あえて自分の理想を述べさせてもらうと、できることならユニットや機械代が低下して中小ホールでも導入のハードルが下がり、また射幸性に特化した機種ばかりではなく、様々な客層に合わせた機種がリリースされるようになることを望んでいる。
 
さて、そうはいっても現時点でのスマスロはやはりその出玉性能に注目が集まっている。
そりゃ、そうでしょ。
あの機械割で万枚をあれだけ量産するなんて、過去のパチスロと比べても相当なものよ。
119%での万枚とはワケが違うからね。
つまりは、吸い込みも相応というわけで、その射幸性は自分にとっても想像以上だった。
 
現実としてコイン単価(機種の荒さを示す指標)も、4・5号機と比べて遜色ないレベル。
このまま稼働がそれなりに維持されれば、機械代の回収もそう難しくはないかもしれない。
 
ギャンブルをしたいなら最適な状況になってきたし、これまでの6号機に物足りなさを感じていた打ち手にとっては本当に楽しめる時代になってきたのかもしれない。
 
ただし、打ち手の財布が持つのならば。
 
実際、どうなんだろうね。
今はまだ物珍しさや話題性、それにこれまでの抑圧から開放されたような雰囲気があって稼働は上々だけど、この状況って持続可能なのかな?
 
5号機時代にも投資疲れみたいな感じでパチスロから離れていったユーザーは多くいたわけですよ。
何万円も突っ込んでやっとボーナスが当たったと思ったらCZに毛がはえたようなもので、そこで通せず雀の涙のようなコインが払い出されて終了、みたいな。
 
確かに、5号機にはバランスの悪い機種が目立った時期もあった。
でも、そこからどんどんゲーム性が向上していったし、スマスロなんてまだデビューしたてなわけだから、その点については心配しなくても良いでしょう。
なので、大事なのは今。
 
だからこそパチクラウドの読者のみなさんに伝えたいことは、ひとつ。
無理をしないでね、ということ。
パチスロっていつでも打てるんですよ。
このチャンスを逃したら…って思うこともあるけど、必ずまた同じようなチャンスは訪れるものなんです。
 
今後、スマスロでもゲーム性がさらに優れた機種が出てくるし、スペックのバランスだってもっと洗練されてくるでしょう。
万枚を出したいって思うのはみんなそうだけど、そのチャンスはこれからもずっと続くのだから。
 
あまりにパチスロで勝てなくなり、1回あたりの投資金額が大きくなったことで、パチスロから離れてしまったユーザーをいっぱい知っている。
だからこそ、無理はしないでもらいたいんですよ。
 
打っているときは射幸性に煽られて楽しめても、負け続ければいずれ嫌気がさしてしまうのは避けられない。
パチスロを好きでいてほしいから、嫌いにならないでもらいたいから、決して無理をせずに自分なりの適正な向き合いかたでパチスロと接してほしいなと思います。

この記事を書いたライター

悪☆味

当サイトの発起人。サイトの立ち上げは人生最大のギャンブルとは本人の談だが、ここぞの勝負に負け続けてきた人間だけに不安が残る…