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パチスロ必勝本という攻略誌にて7年と少し、【ドロップアウト】というコラムを連載させてもらっている。
そのコラムで毎月のリアルな稼働収支を掲載しているのだけど、当然のことながら晒したくて晒しているわけではなく、担当編集からの(命令に近い)要望によるものである。
攻略誌で収支を晒しつつ、プライベート稼働についてのあれこれを書いていれば、肩書きとしては誌上プロということになるだろう。
自分は肩書きなど気にしないのでそんなことはどうでも良いのだけども、専門誌において誌上プロを名乗るにはさすがに役不足であることは否めない。
だから、必勝本の誌上プロとして相応しい存在になろうと、頑張って稼働した時期もあった。
ほんの少しだけども。
でもね、そうじゃないんですよ。
真っ当な生活から道を踏み外した、社会不適合者である自分のリアルを綴るコラムなのだから。
世の中の専業と呼ばれる人間は意外と勤勉で、無職らしからぬ規則正しい生活をしている者が多いけども、自分にはそれすらできない。
お金が欲しくないわけじゃないけれど、お金を稼ぐためであっても必要以上に頑張れないんですよ。
怠惰の極み、客観視すれば本当のダメ人間である。
ただ、そのコラムで収支を晒すようになってから、ひとつだけ気をつけていることがある。
それは、明らかに期待収支がマイナスの台を絶対に打たないこと。
高設定かもしれないと打って結果的に低設定だったというパターンは日常茶飯事だけど、少なくとも打ってみる価値があると判断できない台には座らない。
待ち合わせまでの時間潰しでパチスロを打つ場合でも、アクロスなどの機械割100%超え機種を打つし、非等価ホールなら貯メダルの範囲でしか打たない。
まぁ、専業にとっては当たり前のことなのかもしれないけど、自分はあくまでもコラムを連載させてもらっていることに対する礼儀みたいな感覚である。
そうでなかったら、普通に趣味打ちとかしたいタイプなのでね。
そんな自分が、本当に7年ぶり?くらいに趣味打ちをした。
いや、趣味打ちの定義がわからないのだけど、とにかく「あって設定4」みたいな北斗を打ってしまった。
当然のように負けたし、やっぱり打たなきゃ良かったという気がしないでもないけど、こうやってコラムにすることでなんとか昇華させようとしている。
というか、それくらい北斗が気にかかるほど、話題になっているという現実にまず驚いている。
正直、自分は初代北斗をそれほど打ち込んでいたわけでもないし、たぶん100万ゲームすら打っていないと思う。
北斗シリーズならむしろ世紀末のほうが好きだったくらいだし。
それでも、周りの知り合いやTwitterでみんなが北斗、北斗って騒ぐものだから、さすがに一度くらい…と思って前述の愚行に至ったわけである。
まぁ、少し触った程度だけど、北斗らしい北斗だなという感想。
それはさておき、導入から2週間で今のところはまだ稼働は抜群といった感じに見える。
多少、設定状況によってホール差は出てきているものの、近年では類を見ない好スタートだろう。
ただ、ここから増台を経たらどうなるのだろうか、と。
個人的には、ホールの予算的にそれほど余裕がない現状で、それでもなお稼働を維持するには新規ユーザー、いやスリープユーザーの流入がないと厳しいかなと思っている。
初代北斗にハマっていたスリープユーザーが少しでも帰ってきてくれれば…。
とは言え、自分の周りにも初代北斗を打っていて、その後パチスロをヤメてしまった友達は沢山いるのだけど、今のところ誰ひとりとして久しぶりにパチスロを打ったなんて話は聞こえてこない。
これ、どうすりゃ良いんですかね?
テレビCMなども流れているし、SNSでも話題になっているけれど、パチスロから離れている人には思ったよりも届いていないのかな?
とりあえず自分は人海戦術しかないと、そういう友達に片っ端から初代北斗(みたいなパチスロ)が復活したよって連絡をしている。
もうここからは口コミしかないのかもしれないから、少しずつでも話題が広まって、ひとりでも興味を持ってホールに足を運んでくれることを期待して。


