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話はかなり昔に遡ります。
あるブロガーの方がひどく回る大海に座れたらしく「こんなに回るパチンコに座れた時は当たらない方がいい」と発信して物議を醸したことがあります。
普段からパチプキャラを全面的に押し出して「期待値が、収束が」と発信していた彼が期待値と仕事量を混合させて考えていること、間違った知識を広めていることを滑稽に思いながら、そして罪深いことではないかと眺めていました。
そもそも、期待値と仕事量はイコールではありません。
期待値とは「その台を打つことによって得られるもの」
仕事量とは「その台を打つことによって得たもの」
ググってみたらこのように出てきます。
個人的にも、期待値とは未来(期待)の話で、仕事量とは過去(結果)の話だと認識しています。
期待値とはどんな展開になろうとも変わることがあってはいけません。
それに対して仕事量とは結果を数字化したもので、展開や結果で大きく左右される数値です。
パチプはこれなら期待値があるだろうと打ち出すわけで、その未来予測の精度の高さが、優秀であるか否かを決めるバロメーターとなります。
仕事量は、たくさん当たりが取れて勝てば勝つほど通常回転数が減ることで低くなって、ハマって負ければ負けるほど通常回転数が増えて、高くなる数値です。
先に書いた彼の発言は仕事量の話になります。
だから彼はハマって仕事量を積みたいと発言したかったのだと思います。期待値とは別の話です。
パチンコ・パチスロで勝つ為のプロセスを解説する時の入り口には、必ずといっていいほど「期待値」「収束」というワードが登場します。
これだけSNSが進歩していて、あちらこちらでそれらのことが解説されているのにもかかわらず、未だに勘違いしている人が多く散見されます。
なんなら期待値、期待値と連呼している人ほど理解度が低かったりするんですよね。
小学校で習ったサイコロの話から思い込みが始まっているのか…。悪いことがあったら、良いことがあって近似値になると誤解を招く教育がなされている場合が多い。
期待値の収束の話を簡単に流しすぎなんですよ。それでは立派なパチプが育ちません(笑)。
オカルターのほとんどは、欠損している分はいつか返ってくると信じているんですよ。
悪いことがあったら、良いことがあってチャラになる。そんな風に思い込んでいるんですよね。

