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パチクラウド#29「主力撤去後の展望」

2020.11.01

いよいよ凱旋の撤去が目前に迫っている。
 
おそらく10万ゲームも回していないので、個人的にそれで感慨深くなることはない。
設定狙いで極稀に座ることもあったが、基本的には天井狙いのみ。
その天井狙いにしても、みんなのボーダーがどんどん下がってきたので、今年なんて数回しか触っていないくらいだと思う。
なので、最後にGODを引いておきたいとか、そういった気持ちもまったくない。
 
ただし、凱旋が撤去されたあとのホール環境は気になっている。
どうなるんだろうね。
 
それと凱旋の先には沖ドキの撤去も控えている。
どうなるんだろうね。
 
ちょっと今回は、そのあたりの近未来について考えてみよう。
 
まず凱旋を好んでいた打ち手の動向についてだが、業界内では一定程度がパチンコへ移行すると言われている。
 
これは過去の傾向から分析すれば間違いないのかもしれないが、自分のようなパチスロオンリーの打ち手もいるので、そういった打ち手は他のお気に入り機種を見つけるのか、それともパチスロの遊技頻度自体を落としてしまうのだろうか。
 
5号機を含めても、凱旋の代わりになるような機種ってほとんど思いつかないよね。
それこそ6号機では代わりはつとまらないだろう。
 
そういった打ち手がそれぞれパチスロに対する感覚を変えて、6号機の楽しみ方を覚えてもらわないことには厳しいかな。
 
ただ、最近は相次ぐ5号機の撤去、及び撤去前の特需もあって凱旋の稼働が伸びている印象はあるが、それ以前から凱旋が主力であったホールはそう多くなかったように思う。
 
ホールの利益観点からすれば、むしろ沖ドキ撤去のほうが影響は大きいのではないだろうか。
 
旧基準5号機、沖ドキ、ジャグラーという利益の3本柱のうち、2本がもう間もなく失われることになるわけだ。
 
ホールが利益を取りづらくなるということは、打ち手にも大きな影響がある。
いや、すでにその兆候は表れはじめているのではないだろうか。
 
簡単に言えば、この2ヶ月くらいで一気に設定状況が悪化したホールが増えているように感じている。
 
まぁ、自分がチェックしている範囲だけなので、それが全国的な傾向なのかどうかはわからない。
それでも注意するにこしたことはないだろう。
 
また、ホールの営業戦略もこれから少しずつ変わっていくんじゃないかな。
いや、変わらなければジリ貧は避けられないだろう。
 
少し前までの主流は、イベント(媒体取材や演者来店のこと)などを使って地域外のお客を集めたりする、いわゆるパワープレー営業だった。
けれども、今後それは徐々に難しくなっていくだろう。
 
絆(初代)の設定6が打てるかもしれないとなれば遠征しようとする打ち手も、6号機では遠征するほどの価値を見出せない。
 
しかも、絆(初代)の設定6は探してもらえれば、なんだかんだで稼働が維持するけれど、6号機は午前中で見切られてしまうパターンが多くなるだろう。
 
薄利多売、地域密着……口で言うほど簡単ではないだろうけど、おそらくそれを意識して少しずつ変化しているホールもある。
 
逆に、イベント(媒体取材や演者来店)をより増やしているホールもある。
 
どちらが正解になるのかはわからないし、どちらも正解、不正解になる可能性だってある。
だけども、変わらなければいけないタイミングであることは間違いないし、また打ち手としては各ホールの変化に気を配るようにしたい。
 
これまでのスタンダードが変わり、これまでどおりの立ち回りが通用しなくなるのは面倒だが、混乱にこそチャンスはあるのだから。

この記事を書いたライター

悪☆味

当サイトの発起人。サイトの立ち上げは人生最大のギャンブルとは本人の談だが、ここぞの勝負に負け続けてきた人間だけに不安が残る…