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7号営業の人々#38「ゲームメーカーの仕事を手伝っていた話」

2025.09.22

風営法、もしくは風適法で2016年までは7号営業に分類されていたパチンコ・パチスロ業界。そこに出入りするようになってそろそろ30年になろうかというフリーライターの筆者が、これまでに出会った人たちにまつわる思い出を語る。世話になった人、ヤバイ人、ムカつく人など、個人的な好き嫌いも含めた極私的回顧録――

 

 

 

新規のパチスロメーカーが雨後のタケノコのように現れた4号機時代の後期、筆者も大手ゲームメーカーがパチスロに進出しようとする際のお手伝いをさせていただきました。

 

ただ、海千山千の開発会社にしゃぶりつくされ、結局は撤退したというのが前回の話。ちなみに、某開発会社(数機種を出しただけで消えていったマイナーメーカーの機種を多く手掛けていました)も、最終的には社長が飛んでしまったようです。

 

この話を思い出すために某ゲームメーカー側で働いていた大手パチスロメーカー出身の友人に久しぶりに電話をしたら、すっかり業界から足を洗っていました。

 

そりゃあんないざこざに巻き込まれたら、誰だって見切りをつけるでしょう。とはいえ、何のとりえもない筆者は、まだしがみついていますけど…。

 

さて、色々と残念な結果に終わった話でしたけど、筆者としてはそこでゲーム関係の方とお知り合いになれたのは唯一の収穫でした。

 

その方はOさんと言いまして、なんとAという大手ゲームメーカーの大ヒットタイトルを企画された方で、ゲーム業界ではかなりの有名人。

その人にどういうわけか気に入ってもらえたようで、パチスロ進出の話がぽしゃった後に、Oさんが立ち上げメンバー的な位置にいたモバイル端末向けのゲームを開発しているGという会社を手伝ってくれないかと誘われました。

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