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僕の貯玉カードの暗証番号は、学生時代に初めて買った車のナンバーです。
それを今でも使い続けています。「・777」ナンバーの車を見掛ける度にパチスロユーザーだろうなと親近感を覚えつつも、僕自身はパチスロを打たない女の子にもモテたいので、そんなナンバーにする勇気はありません。
そういえば「・・55」や「5050」はあまり見なくなったなぁ。たまたまか。
定期的に話題となるジャグラーのぶどうは数えるか数えないか論争は、今後は議論に上がりづらくなるのではないでしょうか。
なぜなら僕の地域では、朝から晩までジャグラーを打ち切る若者をほとんど見なくなったからです。何なら僕でさえ3年くらいジャグラーを開店から閉店までは打ち切っていません。
若かった頃はノーマル機(ジャグラー含む)を朝から晩までぶん回すことが日常でした。ジャグラーから教わったことは多いです。
傾向を探る為のデータ採りの重要性だったり、根拠を作る為の下見だったり、収束の概念や確率の不平等さだったり。
ジャグラーを打ち切る為には、打ち出すまでの準備やパチスロに対する向き合い方が大切なのだと学ばされました。
単調な作業であるジャグラーを打っていたせいで、幼少期からの生い立ちを何度、回想したことでしょう。
ぶん回した先にある9500-10000Gで見えるあの光景は、死ぬ間際に見ると言われている走馬灯や三途の川といった景色に類似しているのだろうと勝手に思っています。
ジャグラーの打ち切りは修行そのものです。
朝イチから1発でツモってじわじわ増やして3000-4000枚でフィニッシュした時の達成感や幸福度は、経験した者にしか分かり得ない快楽があります。
幾度となく、それを経験してきたドMな方であれば共感いただけるのではないでしょうか。

