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酔噺#1「生き残った男」

2026.05.07

皆さん、初めまして。今回からこちらで文章を書かせていただくことになった、ヒロオと申します。
 
こういう場に文章を晒すのは初めてではなく、もしかしたら私を知っている人もいらっしゃるかもしれませんが、よく考えてみるとやっぱりほとんどいないよな、とも思ったので、まずは自己紹介をさせていただきます。
 
パチンコ・パチスロ歴28年…とプロフィールのところに記しましたが、もしかしたら30年くらい打っているかもしれません。すみません。
専業歴20年…とプロフィールのところに記しましたが、よくよく考えたら今年で丸21年でした。すみません。
 
と、ここまでだけでもお分かりになるように、これまでの人生の大部分をパチンコとパチスロに費やしてきた、大いなる馬鹿野郎で、いわゆる「パチプロ」と呼ばれたり、自分で名乗ったりしてきた人種です。
このパチプロという言葉は、「プロ」という文字を含むがゆえに色々物議を醸したりする言葉ですけれども、私が使った場合は、まあ「ろくでなし」というような意味だと思ってください。
 
稼働のスタイルは、パチンコもパチスロも狙う両刀を標榜していて、時代時代によってどちらかが多かったり、どちらも同じくらいだったりと動きはありながらも、常に両方を一応は触ってきています。
要するに、そのときに一番楽に勝てそうなもの、最も楽に勝てるほうをやってきたのだと思います。
いや〜、楽なことをするのが大好きなんスよ〜。ってか、そうじゃなかったら普通はパチプロになんてなりませんって。
 
楽な稼働といえば、やっぱりパチンコ。
店の様子を見て、釘を見て、あとは1日座るだけ。そこからは出玉を多くとる努力をしてみたり、たまに店員たちの動きや出勤状況(?)をチェックしてみたりしてね。
まあ、やっぱりパチンコって体が楽なんですよね。若者以外でパチスロを毎日長時間打つことができるのは、選ばれし超人だけだとこの年齢になると感じます。
 
とはいえ、そんな楽なパチンコ稼働もはほぼ昔のこと。
令和の現在はスマスロ人気が全盛期、パチンコ人気は風前の灯…とまでは言いませんけど、今のホールに朝からくるお客さんのかなりの部分がパチスロ目当てであるのは皆さんもご存知のとおりで。
この稿を作成しているゴールデンウィーク前の期間であったグランドオープン・リニューアルオープンでも、パチンコとパチスロの設置台数がほぼ同数、またはパチンコよりパチスロのほうが設置の多いホールが大半を占めていました。
それもまあ仕方ないよなぁと思う反面、そんな現状を見て少し違うかなぁとも思ったりで、ここではそういった稼働以外のことも書けたらいいなと考えています。
 
そんなわけで、このパチクラウドというサイトはパチスロが上手なライターさん、パチスロに詳しいライターさんのほうが多いようなので、私はできるだけパチンコの話をしようかな、と。
サイト主催者の悪☆味さんには「釘の話を書け!」と以前に言われた記憶があるのですが、今のこのご時世に釘の話と言われましてもなぁ。
もちろん、そういった話もするつもりではありますけど、釘だけでなくネカセやストロークや店内状況などを含んだ総合的なパチンコ話ができればと思っております。
 
ちなみに、こんなことを言いながら、じゃあ次回は何書けばいいんだろう…と本気で迷っています。
過去にこういうコラムをやっていたときも思っていましたが、パチプロ的な人間がパチンコをメインにした記事を書くのってマジで難しいんですよ。
まあ、悪☆味さんには「好きなように書け!」と言われたような気もするし、何も書いてこなかった期間で色々と考えたこともあるので、その中で皆さんの稼働に役立つような、でも実はそうでもないようなことを、可能な限り書いていく所存です。
 
21年間という長い期間を「勝ち続けてきた」というよりは「生き残ってきた」、または「生き残ってしまった」ともいえる男が描く当コラム。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

この記事を書いたライター

ヒロオ

パチ・スロ歴28年、専業歴20年。パチとスロのどちらも攻める「両刀」ではあるものの、どちらもやれる環境だとパチンコを選ぶことが多いお疲れおじさん。楽がしたいんスよ〜、だってパチスロ疲れるんだもの〜