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中間管理職の憂鬱#8「社長の見通し」

2020.06.13

ライター:M店長

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M店長です。今回もよろしくお願いします。

 

営業を再開できたことに一旦は胸をなで下ろしたものの、稼働がまったく戻らずに頭を抱えている毎日です。

これは自店のM店に限ったことではなくて、近隣店鋪さんも似たようなもの。

唯一、地域一番店の大手A店だけはそこそこ賑わっている状況ですが、それでもコロナ禍の前と比べればかなり落ちます。

 

都内の感染者が毎日10人前後、近隣県では感染者0という日もあるので、そろそろ回復してくれるのかなと思っていたのですが、そう簡単にはいかないようです。

 

少なくともテレビのトップニュースがコロナの話題ではなくなるまでは通常の生活に戻らないのかもしれません。

 

近くに感染者がいなくて現実的なリスクを感じていなくても、多少でも心配があるうちは娯楽であるパチンコに足が向かないというのは当然でしょうから。

 

それに日々の感染者は減ってきたとは言っても、歌舞伎町のホストのニュースがあったじゃないですか。

濃厚接触者であった同じ店のホストを検査したところ、12人が陽性となり、しかもその全員が無症状ときている。

無症状の感染者がそれだけ多いとなれば、実際にはまったく終息はしていないし、まだまだ感染者はどこにでもいるのかもしれません。

 

そんな見通しの暗いニュースばかりの中で、私にとっては唯一の救いとなる言葉がありました。

 

それはうちの鬼社長が「今年の売り上げは諦めるから、なんとか耐えてくれ」という方針を伝えたことです。

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