私がパチンコを打つようになったのは、女子大生だった当時の彼氏に連れられてパチンコ屋さんへ行ったことが切っ掛けでした。
女子パチンカーの大半がこれっていうくらい、ありきたりですよね。
「飲み会まで時間あるな、どうする? パチンコでも行くか?」 この一言が全ての始まりでした。
地方から出てきたということもあってか、知らないことに興味津々でした。
「やってみたい! 行く行く!」 ま、そういう年頃だったのでしょうね。
それが10年間も抜け出すことのできない、泥沼への第一歩になるとも知らずに…。