パチンコへのバッシングが沈静化したと思えば、今度は『夜の街』ですか。
キャバクラやホストクラブなどと同じく明言はされていませんが、風俗店も同じくくりにされているのでしょう。
勿論、感染防止策を講じずに営業していたお店が責められるのは仕方ないと思いますが、『夜の街』という呼び名はどうしても悪意のあるイメージを誘導しているように感じてしまいます。
そもそも感染を拡大させた場所は確かにキャバクラだったり、ホストクラブだったり、風俗店だったのかもしれません。
けれども、そのお店のお客さんはどうなのでしょうか?
昼間に働いて、夜の街へ繰り出す人だっているのではないでしょうか。
いえ、そういうお客さんの方が多いはずです。
コロナは夜の街で発生して、夜の街で感染を広げていくわけではなく、そこには昼も夜もないと思います。
マスクを使用せずに接客をしていれば感染のリスクが高まることは理解できますが、それは対策を怠る店が悪いのであって、決して夜の街が悪いわけではありません。
極少数のパチンコ店が営業していたことでバッシングが始まりましたが、こういう風潮はいつまで続くのですかね…。
閑話休題。
いわゆるイベント回りによって急場を凌ぐようになった私。
毎日違うお店、毎日違う台を打つという立ち回りは完全に妥協策でした。
ジグマとは言わないまでも、なるべく少ない店鋪でやっていける方がストレスも少ないですからね。
でも、私にはその実力がなかったので仕方ありませんでした。