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前回までのあらすじ。
竜王の城に向けてアリアハンを旅立った、きらら紫苑。
仲間と共に竜王を倒し、この世界に再び光を取り戻すことができるのであろうか!
そして王女の運命や如何に!!
・・・ん?
そんな壮大な冒険物語だったっけ?
ああ、ブラボーキングダムの話でしたね。
みんなが攻略法を駆使してブラボーキングダムを打っているシマの中で一人だけ、攻略法をしていないおじさん(推定67歳 歯なし)の話でした。
なにかと気になるこのおじさん、話しかけたいがリーチが掛かるたび「〇◆▽%&!~$」とブツブツ言っているので話しかけるタイミングがなかなかない。
( き゚Д゚)どうしたもんかな。
そこに顔見知りの常連が来たので、彼に聞いてみることにした。
( き゚Д゚)「ブラボーキングダムを打っている、あのおじちゃん何者ですか?」
(常^◇^)「ああ、シゲさん(歯なし)か」
( き゚Д゚)「シゲさん??」
(常^◇^)「そうシゲさん。この店じゃ時計屋って言われてる」
( き゚Д゚)「時計屋??」
(常^◇^)「ああ、ほれ見てみ、時計を付けた右手が小刻みに震えてるだろ」
( き゚Д゚)「えぇ、ピクピクなってますね」
たしかに、シゲさんのハンドルを持つ手が微妙に震えている。
まるで何かのリズムを刻むように、ピクリ、ピクリと・・・。
ん?? まさか!?
( き゚Д゚)「えっ・・・あれはもしや・・・」
(常^◇^)「気づいたか。ああ、そうだ。あれは・・・」
(常゚Д゚)「体感機だ!!!」
Σ(゚Д゚き)「あれが噂の!!! 体感機!!!」

