普段はほとんどお酒を口にすることがないのですが、お酒が嫌いというわけではありません。
コロナ禍以前は月に2回ほど決まった居酒屋さんにも行っていたんですよ。居酒屋というよりは小料理屋のイメージのお店ですけどね。
カウンターの他に、テーブル席が3つの小さなお店。
割烹着のお母さんが作る煮物がとても美味しいんですよ。
カウンターに独りで座っていても、お母さんは話しかけてくることもほとんどなく、優しく微笑みかけてくれて本当に居心地のいい空間。
そんな素敵なお店に久しぶりに行ってきたのですが、なんとお店を閉めることが決まったらしいです…。
その日は他にお客さんがおらず、閉店時間が近かったこともあって、初めてお母さんと長くおしゃべりしました。
コロナの影響で売り上げが下がり、店鋪の更新なども重なって閉店を決めたとのこと。
好きだったお店がなくなるのは寂しいけれど、「必ずまたお店を出すから」というお母さんの言葉を信じて待ちたいと思います。
閑話休題。
鬱病のような症状になってしまって、長い時間パチンコを打っていることが辛くなってしまった私。
おそらく精神的なもの以外に肉体的な疲労もあったのでしょう。
休みを挟んで稼働すればそれほど酷くはならないのですが、終日稼働が2~3日続くと途端に症状が悪化するような感じでした。
そんな状態になっていたある日のこと。