僅かながらに、執筆と出演というパチスロライター的仕事はあるものの、実質の生活はほぼパチスロ稼働。
好きな時に休もうと思えば休める自由気ままな生活…ではあります。
それこそ、このパチスロ生活を始めた29年ほど前まで遡れば、ゲームやバイクに明け暮れて、月の半分はそれらの趣味に時間を費やして過ごした事もありました。
そんなところもこの生活の魅力と感じ、気づけば今日までパチスロを打って生活するような事を継続しています。
…んがしかし、振り返ってみればここ10数年は、趣味のために稼働の手を止めた事がない。
とりあえず朝はホールに向かい、夕方くらいまではなんとかプラス期待値を目指して抗って、ダメならそこでやっと自由な時間に。
元々、自由気ままな生活が魅力と感じてこの生活に足を踏み入れたのに、今や完全にパチスロに拘束されている日々と言えます。
パチスロ自体は好きだから、そんな日々を"苦"とは感じないのですが、なんで自分自身が趣味よりパチスロ稼働を重視してしまうのかふと考えてみたら、こんな生活を長きに渡って続けてしまっているからこその、"病的"な「期待値」を求める性質故なのかなぁ…という結論に達しました。