沖ドキが一部地域を除いて終わってしまいましたね。
悲しすぎる。
個人的にはモード狙いを数回した程度なので、ほぼ打っていないと言ってもいいかもしれない。
だから、終わってしまってもなんら痛くはないし、思い入れもない。
それなのにこの感じは…今までにこんな機械があっただろうか?
沖ドキは大人気機種。
設置台数も多く、稼働も良かった。
尋常じゃない吸い込みもあり、判別も難しく、言っちゃ悪いがホールにとっては貯金箱のようなものだっただろう。
それが消えるという事は…ホール全体の設定が下がるわけです。
今までモロバレ台に6を使えていたのも沖ドキがあったから。
そんな事を言えるくらいダメージが大きいはず。
パチンコなんて人気機種の影響がモロに出る。
もちろんその人気機種への還元は多いものの、全体の調整に影響が出てしまうのだ。
当然ながらパチスロも見えにくいだけで、例外ではない。
動くか動かないかで今後の見通しも違うわけだから、人気機種というのは極めて重要なのだ。
それも複雑な台ではなく、花が光るという単純明快のゲーム性でのヒット機種が空けた穴は大きい。
大きすぎる。
ジャグラーが明日からダメだよって言われたらどうなるか…想像するまでもないだろう。
代わりとなる機械があるといいんだが…というタイミングで出してきたのが4号機時代の名機だった「南国育ち」の6号機版。