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一筆申し上げます。
あたしは、別にパチスロが好きなワケではありません。
と言うと、とある方からモノスゴイ勢いで怒られるのだけれど、『ジャグラー』は好きではないので8年くらい打っていませんし、ノーマルタイプ全般も好きではありません。
ただ、『ハイハイシオサイ』と『ピラミッドアイ』は大好きですが。
パチンコも、今流行りの高継続+速い台は好きではありません。
好きな台もあれば、嫌いな台もあるのです。
かくいうあたしは、パチスロ6号機のシステムを暴くのが好きなのです。
有利区間というものはパチスロに制限をかけましたが、きっちりとしたルール内でのブラックボックスは、ちょっとひねった中学入試の算数以上、大学入試の高校数学以下、このような問題を解く感覚に似ていて楽しいのです。
あたし、大学時代から勘違いされがちなのですが、実はゴリゴリの理系なのですよ。
さちこでございます。
そんなあたしですが、極稀にラヴまっしぐらな台に出逢ってしまうことがあります。
あたしの記憶の中で、タイヨーエレックの『ToHeart2』、スパイキーの『学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』がそれでした。
ノーマークであり、前者に対しては若干の嫌悪感を抱き触りもしなかった台でしたが、ふとしたキッカケ、色々な状況、それらが重なって出逢えた偶然を運命と呼ぶのでしょう。
「こんなに好きになることはもう二度とないのだろう……」
ある種の陶酔に陥っていたのですが、『ToHeart2』に出逢えた季節、『学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』に出逢えた季節、二度あることは三度あるのです。
そう、またあたしはあの暑い季節に出逢えました。

