「もうパチスロに対して、アツくなったりドキドキしたりは出来ないんじゃないの?」。
普段パチスロを純粋に楽しんでいる知り合いから、こんな質問を投げかけられました。
一般的なスロッターのパチスロに対する接し方は、仕事帰りに「一勝負するぞ!」的な感じかと。
設定は良いに越した事はないけれど、パチスロが好きだから低設定でも一勝負。
そういう接し方をしている方からすると、「高設定であれば挙動は無関係にブン回し、低設定であれば夢など見ずに即ヤメ」している自分のような人間は結果、パチスロを楽しんでいないとイメージされがちなのですよね。
実際問題として、高設定に座れた後は台に身を委ねるだけ…な状況の時はドキドキ感が薄いかもしれません。
特に昨今の6号機の設定6は作業感が否めないですから。
でも、アツくなったりドキドキしたりしていないかと問われれば、決してそんな事はない。
特に6号機になってから、そのドキドキ感は増えたような気がします。
…何故でしょうか。