無難なライターを気取るなら、「皆様、楽しく5号機の打ち納めはできましたか!?」。このような書き出しがベストかな。
はい、一部地域を除いて遂に5号機が撤去されてしまいましたね。
パチクラウドの原稿は基本的に毎月末に執筆するので、言うなれば旬。
今回はこの件について書かせていただこうかと思います。
個人的にぶっちゃけちゃうと、本当に大好きな台であれば“実機購入”すれば良いという思考を持っているので、「打ち納め」的な考えはナンセンスに思っているところがあるんですよね。
撤去最終日だから高設定に期待できる。つまりは打ち納めを理由に勝てるチャンスにありつきたいだけなんじゃ…とか、穿った見かたをしちゃう自分がおりまして。
そもそも非常に厳しいホールの現実を考えると、撤去される台に高設定を入れるなら、その後に運用する6号機にその予算を割り振るべき、とか。
…まぁそんな事を数時間前までは書く気満々だったんですよ(笑)。