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スタンドバイミー#22「千里の道も一歩から」

2022.06.28

労働環境や個人情報、不適切発言にハラスメントと多くのコンプライアンスが取り巻く昨今の世の中で、久々に度肝を抜かれました。

 

というのも、先日遅めのブランチでも頂こうと誰でも知っている某飲食チェーンに行ったところ、注文を受けたのは白髪混じりの中年男性。

おそらく新人なのでしょう。まだ60歳はいっていないであろう男性店員さんは、明らかに不慣れな手つきと口調で「ご注文はいかがいたしましょうか?」と注文を聞いてくれました。

私が〇〇と伝えたところ「かしこまりました。少々お待ちください」と、誰がどう見ても普通の接客。イラッとポイントなど一切ありませんでした。

 

しかしながら何かダメなところがあったのでしょうか? 店長らしき男性店員さんが徹底的にダメ出しをしていたんです。

確かにこんな時代ですからマニュアルや方針はあるでしょう。軽はずみな接客で責任を負うパターンもあるし、SNSが普及した現代では企業イメージの悪化にまで繋がりかねません。

 

ただ、客に聞こえるボリュームってのはどうなんだい? それこそイメージが悪いし、せっかく食べにきた飯が不味くなりますよ。

 

それでも新人さんを救うために「それは言い過ぎだろう」と声をあげる人は私を含め一人もおらず、嫌な空気が流れるなか、新人店員さんはグッと耐え「今後は気をつけます」と答えているのです。

 

普通の耐えどころなのかもしれませんが、その後も明るく接客する店員さんに私は感銘を受けました。

左手の薬指には指輪。歳は重ねていようともまだまだ働き盛りの見た目から察するに、ここで挫けてはいけないのであろうことがヒシヒシと伝わってきました。

 

飯は美味しくいただけませんでしたし、2度と行きたくないですが、強く生きる人の意思を感じました。

安田一平も言っていましたが、やはり人間(男)はもっと強く生きるべきだ。

前の日にハナハナでBIG1200Gハマってキレていた自分は忘れようと思います。

 

大人が耐え忍ぶ姿を目の当たりにしたからなのか、何を見ても熱くなりがちに。

先日、大好きな海外サッカーでとある大会の優勝を決める戦いがあったのですが、誰一人チンタラ走っている選手はいないし、負けたチームは本当に悔しがっており、自分のことのように悔しかった。

そりゃまぁ応援しているチームが負けたので当然の話ですが。

 

たまたま入った飲食店で大いに考えさせられましたが、私も何か熱くなれることが欲しいし、気づけばここでコラムを書くのも2年目に突入しますので、ここらで何か新しいことを始めようと考えて始めたところ、2秒で思いつきました。

 

パチンコで12.5万発(50万円分)勝って海外サッカーの応援に行こう。

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