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7号営業の人々#14「弱きをくじくと自分に跳ね返るもの」

2023.09.22

風営法、もしくは風適法で2016年までは7号営業に分類されていたパチンコ・パチスロ業界。そこに出入りするようになってそろそろ30年になろうかというフリーライターの筆者が、これまでに出会った人たちにまつわる思い出を語る。世話になった人、ヤバイ人、ムカつく人など、個人的な好き嫌いも含めた極私的回顧録――

 

 

 

相変わらず某大手中古車販売業者が話題を集めているようで。

筆者も最近、実家近くの草木を処理しなくてはならず業者と打ち合わせしていたら、除草剤の散布を「ビッグモーターしますか」みたいな冗談が飛び出したり。

 

なかでも「コナン君」と呼ばれる世襲の二代目副社長は、社内で強気一辺倒のやりたい放題だったのに騒ぎになってからはすっかり雲隠れ。

会社がどうなろうと親父である創業社長の財産で、一生安泰なんでしょうね。実に羨ましい…。

 

本稿でもこれまで会社を継いだ二代目の話を何度か紹介していましたが、いわゆるバカボンっていうのは社内の人間だけではなく出入り業者からも疎まれる存在。本人の前では頭を下げつつ、心の中では舌を出しているという感じでしょうか。

 

多くの場合、創業社長っていうのは苦労した経験があるから業者にもちゃんとした対応をしてくれるんですけどね。

ただ、時にはその苦労の反動から、かなり横暴になる人もいたりします。

 

筆者が某販社で働いていた頃、ちょうどパチスロが3号機から4号機に移行しつつある時代。

今でこそ力関係はメーカー>ホールなんていうのが通説になっていますが、当時はまだどちらかといえばホールの方が威張っていたと思います。

むろん売れる機械を抱えている大手メーカーの場合に限っては、当時も今も変わりませんが。

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