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7号営業の人々#21「一流ホテルで昼メシを食べただけの思い出」

2024.04.22

風営法、もしくは風適法で2016年までは7号営業に分類されていたパチンコ・パチスロ業界。そこに出入りするようになってそろそろ30年になろうかというフリーライターの筆者が、これまでに出会った人たちにまつわる思い出を語る。世話になった人、ヤバイ人、ムカつく人など、個人的な好き嫌いも含めた極私的回顧録――

 

 

 

日電協というメーカー団体に加盟していないと、パチスロは作れない。

それが常識だった時代に風穴を開けたのが、エレクトロコインジャパンという英国のスロットマシンメーカーでした。

 

なんとパチスロ4号機第一弾は既存の国内メーカーではなく、新規参入、しかも海外メーカーだということで話題を集めたものでした(例え実質的に日本のメーカーが全面協力してできた物だとしても)。

 

これは閉鎖的な市場を開放しろという外圧があったというのが通説ですが、その後もアメリカメーカーが参入したり(一発目は大失敗しましたけど、日本の開発会社が手がけるようになってからは玄人好みの機種として高く評価されました)、さらにはオーストラリアからもと、一気に国際色豊かになったものです。

今ではほとんど撤退してしまいましたけど…。

 

そんな新規参入が相次ぐ海外メーカー、具体的な名前は書けませんが、そのなかのひとつに筆者もちょっとだけお手伝いをする機会がありました。

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