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風営法、もしくは風適法で2016年までは7号営業に分類されていたパチンコ・パチスロ業界。そこに出入りするようになってそろそろ30年になろうかというフリーライターの筆者が、これまでに出会った人たちにまつわる思い出を語る。世話になった人、ヤバイ人、ムカつく人など、個人的な好き嫌いも含めた極私的回顧録――
先月の本稿で、上野村にある洋食の名店・ベアが閉店したと書きましたが、その後にマスターが今春に亡くなっていたことが分かりました。
本当に残念ですが、あの味を受け継ぐように息子さんや弟子が経営する店が下町エリアにあるので、そこでマスターを偲びつつベアに通い続けようと思います。
さて、今年になってからホール団体が広告宣伝ガイドラインを改正したのは皆様ご承知のとおり。
それでどうなったかといえば、禁止されていたのにこっそりかつ半ば堂々と行われていた来店イベントが事実上解禁となったようです。
そして来店して何をするのか分かりませんが、そんなイベント系の演者はまさに来店バブル状態。
ニーズのある演者はスケジュールが取れないなんてホールからの愚痴を聞きますし、お前はいったい誰なんだという方々も続々参入。
ましてやAI来店とか、実態があるんだかないんだか理解できないようなものもあるようです。
来店イベントの是非について、あれこれ論じるつもりはありません。
ただ、誰だか分からないような人を呼んでいるホールには基本的に立ち寄らないようにしていますし、有名な人が来店していて混んでいるホールにもできるだけ近付きません。
理想をいえば、といってもこれが難しいことなのは分かっていますけど、通常と特定日の差がなく、いつでもひらたく、それでいて適度に開け閉めをやっているようなところに通いたいもの。
そんなホールもコロナ禍前まではいくつか知っていましたけど、今ではほとんどなくなってしまい…。
最近では中小よりも大手の方が、そういう真っ当な営業をしている感さえあるのかなと思ったり。
ところで来店バブルといえば、10年以上前にもありました。

