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風営法、もしくは風適法で2016年までは7号営業に分類されていたパチンコ・パチスロ業界。そこに出入りするようになってそろそろ30年になろうかというフリーライターの筆者が、これまでに出会った人たちにまつわる思い出を語る。世話になった人、ヤバイ人、ムカつく人など、個人的な好き嫌いも含めた極私的回顧録――
数学…特に微分積分で完全に落ちこぼれましたが、それでも工業系の学校に通っていただけに、どちらかといえば筆者の思考は理系寄りなんじゃないかと思っています。
そんなベースがあるから、ドロップアウトしたもののプログラムを仕事にしていたこともありますし、その流れでパチスロの中身を調べるなんてことにも手を染めたりしていました。
だから、パチンコもパチスロもあらかじめ決められたようにしか動かないし、大当りやボーナスもヒキ次第ということは理解しているつもりです。
そこにオカルトの付け入る隙はありませんし、パチンコならいかに試行回数を増やせるか、パチスロならいかに当選範囲が広い高設定を打つことこそが勝つために必須ということも分かっています。
それでもハマった台はそろそろ出るんじゃないかとか、ST中にちょっと台を休ませてみるとか、スタートレバーの叩き方を変えてみたりするとか、ゲン担ぎの意味でやったりしてしまうもの。
相手が決められたとおりにしか動かない機械だからこそ、こちらが何かしらの変化をつけてみようって考えるのは悪いことではないのかなと考えています。
そんな、いわばオカルト的な思考っていうのは筆者みたいなファン側だけでなく、業界関係者にもありがち。

